by Rey
- 自分に合った銀行口座を見つけたい
- 銀行口座の違いを好きな女の子にプレゼンして、ドヤりたい
- 銀行口座を整理して節約したい
銀行口座って何を基準に決めていますか?近所のコンビニで無料で引き出せること?
どこのコンビニでも24時間無料で引き出せる口座があるのを知っていますか?
振込が多い人は、振込手数料の掛からない口座を選んでいますか?
今は圧倒的にネットバンクがおすすめです。
この記事を読んでネットバンクの良さを女の子にドヤりましょう。
- 預金金利の違いなんて誤差
- 注目すべきは、出金や振込に掛かる手数料と利便性
- ネットバンクを利用しよう(おすすめのネットバンク)
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銀行口座の手数料と金利って何?
①手数料
手間賃です。出金や入金、振込をする時に掛かるお金です。
数百円ですが、これがバカになりません。
例えば月に1回お金を引き出して、200円の手数料を払ったとすると、年間2,400円手数料引かれてしまいます。
②預金金利
銀行にお金を預けておくと、少しだけお金が増えます。
銀行によって様々ですが、だいたい0.01%~0.001%くらいが標準です。
100万円を預けておくと、年間100円~10円利息としてもらえます。
条件によっては、もっと高利のものもあります。
③利便性
銀行によって使いやすさは様々です。
・使いやすいアプリがあれば、残高照会や入出金の明細が簡単にわかります。
・自宅や勤務先の近くに引出しのできるATMがあるか。
・ネットで振込などの取引ができるか。
銀行口座はなぜ手数料が重要なのか
単純に、手数料はいっぱい取られるけど、利息は全然もらえないってことです。
100万円預けていても年に200円の利息をくれる口座はなかなかありません。
その代わり、手数料はバンバン取っていきます。
何も気にしなければ年に何千円も手数料として取られてしまいます。
手数料は高いのに、預金金利はめちゃくちゃ少ない
1年間1,000万円を預けて、1,000円の利息がもらえればいい方です。
月に1回お金を引き出して、200円の手数料を払ったとすると、年間2,400円手数料引かれてしまいます。
プラマイゼロにするには、1,000万円を0.024%の金利で預けなければなりません。
1,000万円を用意するのも、0.024%の銀行を探すのも非常に難しいです。
金利には期待せず、余計に支払う手数料を抑える方が懸命と言えます。
手数料と利便性の良い銀行は?
どこでも使えて、手数料の掛からない銀行がおすすめです。
まぁ、結論を言えばネットバンクがおすすめなんですが、一応都市銀行とネットバンクの比較をしておきます。
都市銀行
都市銀行のメリットは、全国どこでも利用できるところにあります。
一方、逆にデメリットは、出金や振込の手数料が全体的に高めになっています。
店舗の維持費や人件費がかかることを考えれば当然ですね。
条件によっては、手数料が無料になる場合もあります。
利便性:どこでも使える
手数料:高め
ネットバンク
ネットバンクのメリットは、ネットを通じていつでもどこでも利用できるところでしょう。
手数料についても、都市銀行に比べて安くなっています。
店舗も無く、人件費もかからないので当然ですね。
アプリで残高照会や取引履歴を確認できる
デメリットは、インターネットに慣れてない人は使いづらいのかなぁってことぐらいですね。
利便性:ネットを通じていつでもどこでも利用できる。
手数料:安い
おすすめのネットバンク
おすすめの銀行口座は、下記の3つのネットバンクです。
ネットバンクってめちゃくちゃ便利ですよ。
↑ 見ました?
30歳未満の人は、住信SBIネット銀行がちょーおすすめ!
30歳未満ってだけで、他行無料振込回数3回、ATM引出手数料5回まで無料なんです。
ここに挙げた以外でも、条件によっては無料になるところもありますが、条件のハードルが低そうなものを挙げています。
住信SBIネット銀行とソニー銀行はアプリもカッコ良くていい感じです。
まとめ:銀行口座は手数料の安さと利便性で選ぼう!
いつになるかわかりませんが、「銀行口座は3つ作ろう!」とか「預金額が1,000万円を超えたら口座を分けよう」、「貯金しておくくらいなら投資をしよう!」みたいな話をしたいなぁと考えています。
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ありがとうございました。
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