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制度信用取引と一般信用取引の違い

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by Ogden

わっさーオグデン (@OgdenMorro) on Twitter

 

 

この記事はこんな人におすすめ
  • 自分に合った投資法を見つけたい
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本記事を読むとわかること

 

 

 

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制度信用取引

制度信用取引とは、借りた資金の返済期限や取引できる銘柄(株)などのルールが証券取引所によって決められた取引です。

借りた資金の返済期限は6ヶ月です。取引できる銘柄は証券取引所の公表している基準を満たしている銘柄のみで、これを「制度信用銘柄」といいます。

言い換えれば、厳格な基準を満たし、証券取引所のお墨付きをもらった銘柄と言えます。

借りる際の金利も、後ほど出てくる一般信用取引よりも低くなっています。

 

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図1

 

取引のイメージは図1のように、証券会社と投資家の間に証券取引所が入ってきます。

 

 

一般信用取引

対して、一般信用取引証券取引所介入することなく、証券会社と投資家が直接取引を行います(図2参照)。

つまり、証券会社が決めた銘柄を全て取引可能で、金利や返済期限なども証券会社によって決められるのが特徴です。

 

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図2


 

 

まとめ


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以上『制度信用取引』と『一般信用取引』の違いでした。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

オグデンでした〜。

 

 

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