by Rey
レイ・ベルフォート @ α7sii (@BelfortRey) on Twitter
- 自分に合った投資法を見つけたい
- ETFを駆使して、ギャルにモテりたい
- 堅実な投資で将来に備えたい
どうも。
メイクマネーメソッドのレイです。
ETFってなんだか難しそうって思っていませんか?
実は超簡単で、投資初心者にもおすすめなんです!
本記事ではそんなETFについてとてもシンプルに解説しています。
これから投資をはじめる人や投資信託は買ってるけどETFって何?って人におすすめです。
最後におすすめの書籍を紹介しているので、最後だけでも見ていってください。
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ETFとは何か
ETFは、Exchange Traded Fundの略で上場投資信託と言います。
投資信託と同じように、たくさんの人からお金を集めて、株式や債券などに投資するファンドです。
投資信託と違うところは、上場しているというところです。
株式と同じように取引時間内であれば、好きな時に売買できます。
投資信託については詳しく知りたい人はこちらもどうぞ! ↓↓
ETFのメリット
ETFのメリット1:少額で分散できる
ETFは1株から買えるので、数千円から買えたりします。
日経平均やTOPIXなどの指数に連動した商品を買えば、数千円でその指数全体を買えることになるので、数千円で分散もできます。
数千円で買えて分散もできるんです!(大事なので2回目)
なので、初心者には超おすすめ!
「大きいお金を動かすのはこわいよおー! ぴえん」って感じのギャルはETFから初めてみてはいかがでしょうか?
ETFのメリット2:手数料が安い
- 買う時の売買委託手数料
- 持っている間の信託報酬
- 売る時の売買委託手数料
この中の信託報酬が、投資信託に比べてETFのが恐ろしく安いです。
ETFのメリット3:海外にも投資ができる
投資信託と同じように海外にも投資ができます。
投資信託は海外に投資している日本のファンドを買いますが、
ETFは海外のファンドを直接簡単に買えます。
なので、日本以上に豊富な商品から選ぶことができます。
米国の高配当ETFなんかは、日本に無いものが多く、特に人気です。
ETFのデメリット
ETFのデメリット1:いつでも売買できてしまう
これはメリットにでもありますが、売買できてしまうことはデメリットでもあります。
インデックス投資などの長期の運用では、暴落時の握力が大切です。
握力の弱い人がすぐに売れちゃう環境にいると、あとで後悔することが多いかもしれません。
逆に暴落時にも買い向かっていける人にはメリットですね。
ETFのデメリット2:つみたてNISAの対象外
残念ながらつみたてNISAの対象外です。
つみたてNISAは非常にお得な制度なので、つみたてNISA枠のある人は先につみたてNISA枠で投資信託を購入するのがおすすめです。
ETFの手数料が安いと言っても、つみたてNISAには勝てません。
ETFのデメリット3: 再投資やドル転が手間
投資信託は分配金を再投資してくれる設定をすれば勝手にやってくれます。
ETFにはそうゆう制度がありません。
なので、自分で再投資しないと複利の効果が産まれません。
何が何でも再投資しなければいけないというものでもないので、分配金を再投資するつもりがない人は問題ないです。
あとは、海外のETFを買う場合は、円をドルに変えなければなりません。
まぁ、円決済もできるのですが、手数料がちょっとね・・・。
ETFとは何か、メリットとデメリットのまとめ
- 少額で分散して投資できるから初心者におすすめ!
- つみたてNISA枠がある人は先に投資信託で枠を埋めようね。
- 握力弱めの人はちょっと向いてないかも。
って感じです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^
この記事が少しでもおもしろいと思った方は、コメントやフォローをしてくれると嬉しいです!
またお会いしましょう!
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