by Rey
レイ・ベルフォート @ α7iii (@BelfortRey) on Twitter
- 自分に合った投資法を見つけたい
- 企業分析に悩む美女を助けたい
- 堅実な投資で将来に備えたい
投資した企業が倒産したり、上場廃止になってしまったことはありませんか?
企業分析って難しいですよね。
でも実は超簡単に、倒産や財務の危なそうな会社を見つけることができます!
本記事ではそんな企業分析に役立つ、自己資本比率についてとてもシンプルに解説しています。
これから投資をはじめる人に超おすすめです。
最後におすすめの書籍を紹介しているので、最後だけでも見ていってください。
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自己資本比率とは何か
自己資本比率はどんな指標?
自己資本比率は、会社の安定性をみる指標です。
今持っているお金のうち、返済する必要のないお金の占める割合を言います。
借金が滞らなければ会社は倒産しないので、自己資本比率はその会社の安定性を表した指標です。
一般的には自己資本比率40%を超えると、安全と言われています。
計算の仕方
今持っているお金のうち、返済する必要のないお金の占める割合
例えば・・・
100万円もっていて、50万円は借りてるお金だとしたら、自己資本の比率は50%
自己資本比率の見方
例えば、自己資本比率0%
自己資本0%、借金100%。
全部借金。
どんだけお金を持っていてもすべて借金です。
逆に言うとレバレッジを掛けて、成長しようとしている会社です。
例えば、自己資本比率100%
自己資本100%、借金0%。
借金ゼロ。
返済の必要がないので、安全な会社と言えます。
逆に言うとレバレッジを掛けてないので、大きな成長は期待できない会社です。
自己資本比率とは 倒産しない会社を探せのまとめ
- 自己資本比率が高いと・・・、
倒産しにくく、安定した企業。
レバレッジは低めで、大きな成長は期待できない。 - 自己資本比率が低いと・・・、
借金が多いので、倒産リスクが高い。
レバレッジが高く、もしかしたら大きく成長するかも。
自己資本比率も人によって見方はそれぞれですが、
初心者は自己資本比率40%以上の会社を選ぶのがおすすめです。
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