by わっさーオグデン
わっさーオグデン (@OgdenMorro) | Twitter
- モテる投資家志望
- 私みたいな欲にまみれた人間
- 素直な人
- モテる投資家の心得
- 取引記録とは
- やっぱり読書でしょー
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己を知りコントロールするために『取引記録』をつけよ
取引記録をつける主な目的を2つご紹介
1. 感情のコントロール
慢心や欲望や恐怖といった感情が取引に影響を及ぼさないように常に見張る。慢心や退屈がポジポジ病を誘発し、良い投資家を悪い投資家へと変えかねない。
ポジポジ病についてはこちらの過去記事をご参照ください↓↓↓
2. パターンを知る
良い取引と悪い取引の原因がなんだったのか、そのパターンを知る。自分の取引プランに反するようなことをさせたのが何だったのか。何が一番当たった取引を可能にさせたのか。うまくいったのが午前中だったのか、引け間際だったのか分かるかもしれない。
『取引記録』には何を書く?
取引記録に記す際のポイント3つ
1. 取引を始める前と後にそれぞれ書く
2. 自分の取引システムとプランに従って適切なタイミングで売り買いしようとした時に、自分の能力に問題を感じたら全てを記録
3. 実際の取引情報だけでなく、その時の相場の雰囲気や気分、目標としたこと、できるなら売買ポイントを記したチャートなども一緒にできるかぎりの情報を詰め込む
モテる投資家は読書をする
モテる投資家になるために必要な事
それは…
- 常に謙虚さを失わないこと
- 株式市場は完全にマスターするには大きすぎることを知る
- 自分自身について学ぶこと
- 市場について学ぶこと
- リスクについて学ぶこと
そのためには、読書をする事が不可欠
モテる投資家の1人はこんな事を述べている
『私は長い人生で、幅広い分野の様々なことを知る優秀な人物に出会ってきたが、彼らの中で普段から読書にいそしまない人は1人もいなかった。ただの1人もだ』
チャーリー・マンガー(バークシェア・ハサウェイ社の副社長でウォーレン・バフェットのパートナー)
あなたは、これまでに投資に関する本を何冊読んだでしょうか?マンガー氏が言うように、モテる投資家は何百冊と読んでいる。
まとめ
モテる投資家になるには、試行錯誤を繰り返し、自分自身と向き合い、己を知るため、常に学び続けなければならない。そのためには、『取引記録』と『読書』は不可欠である。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
オグデンでした〜。
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