by わっさーオグデン
わっさーオグデン (@OgdenMorro) | Twitter
本記事を読むとわかること
- 2021年最新版還元率について
- 今回の改定対策
- ゴールドカードを継続すべきか?
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- 何の還元率が低下したのか
- ゴールド会員を解約すべきか?継続すべきか 参考にすべき3つのポイント
- 公共料金決済還元率対策
- 2021年『楽天ゴールドカード』還元率低下 解約すべきか?継続すべきか?のまとめ
何の還元率が低下したのか
今回改定された還元率は2種類あります。
- 楽天市場利用時の還元率低下
→2021年3月31日まで楽天市場の利用で4%だった還元率が、2021年4月1日より還元率2%に低下 - 公共料金を楽天カード決済時の還元率低下
→2021年5月31日まで1%だった還元率が、2021年6月1日より還元率0.2%に低下
ゴールド会員を解約すべきか?継続すべきか 参考にすべき3つのポイント
出典:楽天カード
- 年会費無料の楽天カード(以下ノーマルカード)も年会費2,200円のゴールドカードも、楽天市場以外での還元率は1%、楽天市場内での還元率は2%で、還元率はどちらも変わらない
- ノーマルカードの月利用限度額が100万円に対し、ゴールドカードは200万円であること
- そのほか、ノーマルカードには無くてゴールドカードにはある特典は、年2回国内主要ラウンジ利用が無料、誕生日月に楽天市場と楽天ブックス利用時の還元率が1%プラスされること
ラウンジを使わないのなら、ノーマルカードで十分だという印象です。ちなみに、ゴールドカードからノーマルカードに戻したらETCの年会費500円発生するじゃん!と思われる方もいると思いますが、ランクがプラチナかダイヤモンドの方は、ノーマルカードにしてもETCの年会費は無料です。
公共料金決済還元率対策
公共料金決済に対する還元率改定は悲惨なものです。そこで対策の一例として、公共料金は他社のクレジットカード決済にしてみてはいかがでしょうか?
例えば、Tポイントに連携したYahoo!カードならば、年会費無料で公共料金決済の還元率は1%です。
その他にも公共料金支払い還元率1.25%というカードもありましたが、個人的に還元されるポイントの使い勝手が悪かったので、本記事ではTポイント連携型のものをオススメしておきました。
2021年『楽天ゴールドカード』還元率低下 解約すべきか?継続すべきか?のまとめ
出典:楽天カード
月利用限度額200万もいらないし、ラウンジも使わないし、自分の誕生日にそんなに買い物しねーよ。と、いう方はゴールドカードを解約し、ノーマルカードにするといいでしょう。
また、公共料金の支払いは還元率1%以上の他社カード決済を推奨します。
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