出典:PayPay
by わっさーオグデン
わっさーオグデン (@OgdenMorro) | Twitter
- PayPay使ったことない人
- PayPayに興味がある
- 普段の生活をよりお得にしたい
- PayPayの還元率
- PayPayポイントの種類と違い
- PayPayをもっとお得に
スポンサーリンク
基本還元率と注意すべき点
出典:PayPay/Yahoo!/VISA
当記事が基本還元率と表現するのは、PayPayのサービス対象となるYahoo!カードと連携させ、PayPayで決済することにより得られる還元率を指します。
その基本還元率は2%となっています。内訳は以下の通り。
以上、PayPayとYahoo!カードを組み合わせることにより、TポイントとPayPayのポイント合計2%の基本還元率となります。
ここからさらに還元率を高めるためには、かなりのヘビーユーザーにならないといけません。
注意すべきは、いかに普段の生活をよりお得にするかが目的なので、還元率を高めるため(条件達成のため)に支出が必要以上に増加してしまうと意味がありません。通常の支出で条件を達成し、還元率が上がったらラッキーくらいに思いましょう。
ヘビーユーザーの為の還元率アップ条件
達成条件①100円以上の決済回数50回以上で還元率0.5%アップ
達成条件②利用金額10万円以上で還元率0.5%アップ
※当月上記の条件が達成できても、還元率が反映されるのは翌月
付与されるPayPayポイントの種類
出典:PayPay
付与されるポイントの種類によって有効期限の有無や、現金として出金できたりできなかったりします。
補足としまして、PayPay決済時に自動的に使用されるポイントに優先順位があり、その順番は上記の表の上から順に使われていきます。
また、『PayPay残高』と表現されることが多々ありますが、こちらは出金が可能な『PayPayマネー』のことを指しています。
PayPayのあーだこーだ:まとめ
各種クレジットカードのサービス対象の店(楽天カードなら楽天市場など)で決済すれば、通常よりも高い還元率でポイントを得ることができます。しかし、普段コンビニなどの買い物の際にクレジットカードで決済した場合の還元率はせいぜい1%です。
以上のことから、コンビニなど普段のちょっとした買い物では、基本還元率2%のPayPayがお得ですね。
現在の提携カードはYahoo!カードですが、今後PayPayカードが発行されるということです。以前の楽天カードのように、個人的にリリース初期段階でかなりの高還元率が期待できるのではと思っております。昨今のコロナ禍によりリリースが大幅に遅れているようですが、楽しみに待ちたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
オグデンでした〜。
こんな記事も読まれています