by わっさーオグデン
わっさーオグデン (@OgdenMorro) | Twitter
- コーヒー好き
- 勉強や仕事、トレーニングを頑張りたいYOU
- 自分で美味しいアイスコーヒーを淹れてみたい
- 仕事、勉強、トレーニングに役立つカフェインの効果
- 美味しいアイスコーヒーを淹れるポイント
- 美味しい水出しアイスコーヒーの淹れ方 !
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カフェインの嬉しいバフ効果
コーヒーに含まれるカフェインは、眠気覚ましだけでなくさまざまな効果をもたらしてくれます。
例えば、午前中に200mg程度のカフェイン(コーヒーカップ2杯程)の摂取で記憶力が30%アップしたり、トレーニング前に摂取することで脂肪燃焼効果を高めることができます。また、このカフェインをコーヒーで摂取すれば、コーヒーには抗酸化作用もあるので激しいトレーニングをする方にオススメです。そんなバフ効果を発揮してくれるカフェインを美味しい水出しコーヒーで摂取してみてはいかがでしょう?
美味しい水出しアイスコーヒーを淹れる3つのポイント
濃いめに作る
氷を加えると氷が溶け出す分コーヒーが薄くなってしまうので、普段のドリップよりも粉を多めにします。
中細挽き深煎りをチョイス
温度が低いと酸味を感じやすくなります。深煎りで酸味が少なく苦味が多い方が、アイスコーヒーとの相性が良いです。中細挽きについて詳しくは後ほどご説明します。
きれいな水で氷を作る
コーヒー抽出の“水”にこだわるのなら、そこに投入する氷にもこだわりたいところです。
美味しい水出しアイスコーヒーの淹れ方
1. まず、近くのホームセンターで手頃なストレーナーを買う
私がAmazonで買ったタイミングでは818円で手に入れることができました。手頃な価格なので初心者がいい感じの代用品を家で探すよりは、専用のものを購入してしまった方が確実かなと思います。
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2. コーヒーの粉を入れます
ストレーナーに中細挽きの粉を指定の量入れる。
このストレーナーの場合は、5杯分で50g。粉は粗挽きだと抽出されにくく、細挽きだと粉っぽくなってしまうので中細挽きが適しているとのことです。
コーヒーの粉の入った袋を開けた瞬間に、芳ばしい香りに包まれて幸せな気分になれます。同じ部屋の片隅にいる人が、コーヒーの袋を開けたことに気付く程でした。ペットボトルなどのコーヒーでは味わえない自分で淹れるコーヒーならではの体験です。
今回使用したコーヒーはコチラ↓↓↓深煎りで中細挽きしてあるので、届いたらすぐに抽出できます。
3. 水を注ぐ
粉全体を湿らせるように、少しずつ注ぎましょう。この器具では、650mlの水を注ぎます。そして、約50mlの水はコーヒーの粉に吸われ、約600mlのコーヒーが抽出できます。
4. スプーンで軽く混ぜる
スプーンなどで軽くかき混ぜて水と粉をなじませます。
5.「8時間程」置く
フタをして冷蔵庫に入れましょう。好みの時間に合わせて置く時間を調整します。私の個人的な好みは4時間程です。8時間よりあっさりとした味わいに仕上がります。好みの味を見つける手間も自分で淹れるコーヒーの楽しさの1つだと思います。
8時間以上置いてしまうとえぐみや雑味の原因となるので、長時間置く場合は注意が必要です。
6. 完成
時間がきたら、ポットからストレーナーを外して出来上がりです。コクのあるフルーティな味わい。味が濃くてほんとうに美味しかったです。我が家では600mlだと少な過ぎることが判明したので、1,000mlタイプを追加購入し、600mlはデカフェ用、1,000mlはカフェイン入り用としました。
ストレーナーを入れっぱなしにしているとえぐみや雑味が出てしまうので注意
デカフェの深煎り中細挽きはコチラ↓↓↓
まとめ
暑い夏、冷たくて美味しいアイスコーヒーを飲んで覚醒し、記憶力、脂肪燃焼効果を上げ、勉強に仕事、トレーニング頑張りましょう!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
オグデンでした〜。
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