by わっさーオグデン
わっさーオグデン (@OgdenMorro) | Twitter
- カフェインはサプリよりコーヒーでとりたい
- 新しい趣味を見つけたい
- 自分好みのコーヒーに出逢いたい
仕事、勉強、トレーニングの効率を高めるカフェイン。サプリで取るのもいいけど、香ばしく広がる香りと共にコーヒーで美味しく摂取しちゃおうぜ、という企画第二弾です。
過去記事 ↓↓↓
- コーヒーの味はこう表現する
- コーヒーの基礎
- 自分好みのコーヒーの見つけ方
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コーヒーの味の表現『基本となる5つの味』
酸味
豆の品種により様々な酸味があります。パッションフルーツやマンゴーのようなパッションフルーツ系の酸味と、レモン、オレンジなどの柑橘系の酸味などがあります。
苦味
クセになるコーヒーのほどよい苦味は、さまざまな種類の苦味成分が絡み合い「コク」や「深み」へと繋がります。
キレ
口の中で広がる苦味が早く消えるほど、キレを感じると表現します。苦味の強さとその持続時間に関係し、苦味が早く消えればすっきりとした苦味ですが、その苦味が強いほどキレのある苦味につながります。
コク・深み
苦味の濃さや複雑さの広がりがコクや深みになります。苦味物質の種類が多いと、コクや深みも増し重厚な味わいとなります。この重厚さを「ボディ感がある」とも表現します。
甘味
コーヒーチェリーが熟すと果肉部分と、コーヒーの原料となる種子(生豆)にも甘味が蓄えられます。完熟するほど生豆の糖度が増し、それがコーヒーの甘味となって出てきます。
好みの味を見つけるためのポイント
酸味・甘味・苦味どれが好き?
コーヒーに含まれる酸味、甘味、苦味のバランスは豆によって異なります。まずは、それらの味のバランスが良いと言われる「ブラジル」などを試してみましょう。
味の際立つ豆を試してみる
次に、酸味、甘味、苦味の際立つコーヒーを試してみましょう。それぞれを試すことにより、「自分は酸味が苦手だけど苦味はもう少しあってもいいなぁ」など、自分の好みの味を見つけやすくなります。
焙煎で変化する味
好みの豆を見つけられたら、今度は焙煎方法による味の変化を試してみましょう。焙煎し熱を加える時間が長くなる程、苦味が強くなり、酸味が和らいでいきます。
自分に合ったコーヒーの見つけ方:まとめ
コーヒーの味の表現は『酸味』『苦味』『キレ』『コク・深み』『甘味』5つです。
自分に合ったコーヒーを見つけるには、その中の酸味、苦味、甘味のどれが好きで、苦手か知ることから始めてみましょう。そして、見つけた豆の焙煎度合いの違いを試すことにより、あなたに合ったコーヒーに出逢うことができます。
自分にとっての最高のコーヒーを飲んで、仕事、勉強、トレーニングをやっちまいましょう!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
オグデンでした〜。
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