by Rey
レイ・ベルフォート @ ベルメール推し (@BelfortRey) | Twitter
- 着物の目利きを覚えたい
- 禰豆子ちゃんが好きでたまらない
- 堅実な投資で将来に備えたい
どうも。
メイクマネーメソッドのレイです。
鬼滅の刃観ました?
禰豆子ちゃんかわいいですよねーー?
今回は禰豆子ちゃんの来ている着物を査定しちゃいます。
禰豆子ちゃんが大好きな人や着物の価値を知りたい人におすすめです。
最後におすすめの書籍を紹介しているので、最後だけでも見ていってくれたらうれしいです。
一応「鬼滅の刃」の販促記事なので、DVDも貼っておきます。
- 禰豆子の着物の特徴
- 着物の価値の見分け方
- 禰豆子の着物の価値
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禰豆子の着物の特徴
禰豆子の着物の柄は麻の葉模様と言い、正六角形を組み合わせた幾何学模様のなっています。
この麻の葉模様には意味があります。
ひとつは、麻は成長が早く、病気や害虫に強い性質があります。
そのため、成長を願う柄として使われてきました。
ふたつ目に、三角形には魔よけの意味があり、その三角形が組み合わさった六角形はより強力な魔よけの意味があります。
着物の価値の見分け方
着物の素材
着物は、絹、麻、木綿、ウール、ポリエステルなどの素材でできています。
現代ではポリエステルを使った安価なものが多いと思います。
高価な着物は、絹で作られています。
絹を使うと、光沢があり、気品のある美しい着物になります。
着物の糸密度
糸の数が多いと高価な着物になります。
糸の数が多いと重くなる代わりに、丈夫で手間のかかった着物になります。
この手間も着物の価値とされています。
着物の染め方
現代では機械でプリントしたものが大量生産され、多く出回っています。
一方で手染めで手間をかけた着物は価格も高くなります。
禰豆子の着物を査定してみた
禰豆子の着物の素材
鬼滅の世界は大正時代だそうです。
ポリエステルやウールは現代の生地なので、絹、麻、木綿、のどれかだと思われます。
残念ながら、絹のような光沢は見られないので、麻か木綿でしょう。
禰豆子の着物の糸密度
糸の数が多いと重くなってしまいます。
禰豆子ちゃんとても俊敏なので、たぶん糸の数は少ないでしょう。
禰豆子の着物の染め方
鬼滅の世界は大正時代なので、ジェットプリントはまだありません。
なので手染めでしょう。
手染めの麻の葉模様なので、相当手間がかかっているものと思われます。
まとめ:【鬼滅の刃】禰豆子の着物を査定してみた
- 生地:麻か木綿
- 糸密度:低め
- 染め:手染めの麻の葉模様
大正時代では、なかなか高価な着物ではないでしょうか。
ただ、大正時代の着物を調べてみたんですが、現代ではあまり良い値で取引されていることはなさそうでした。
現代では、古すぎる着物は価値なさそうです。
メイクマネーメソッド的には、禰豆子の着物への投資はおすすめできません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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またお会いしましょう!
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