by Rey
レイ・バンクマンフリード (@BelfortRey) / Twitter
どうも。
お金の問題をシンプルかつロジカルに考察するブログ、メイクマネーメソッドへようこそ。
ふるさと納税と言えば、レイ・バンクマンフリードです。
今年もふるさと納税の季節がやってきました!
この時期になるとふるさと納税のことで頭いっぱいですよね。
いつでもできると思うとつい先延ばししがちでして・・・。
本記事ではそんなふるさと納税についてとてもシンプルに解説しています。
ふるさと納税を利用したことない人や今年こそはと思っている人におすすめです。
前回ふるさと納税をおすすめする記事を書いたのでこちらもどぞ ↓↓
最後におすすめの書籍を紹介しているので、最後だけでも見ていってくれたらうれしいです。
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- 1.年内に納税!
- 2.納税には上限金額がある
- 3.ワンストップ特例制度には期限がある!
- 4.ワンストップ特例制度の申請は5ヵ所まで
- 住民票と現住所が一致していない人は注意!
- まとめ:ふるさと納税の5つ注意点
1.年内に納税!
基本ふるさと納税はいつでも利用できます。
ただし、1年ごとに上限金額と期間の区切りがあるので注意してください!
ふるさと納税で税金の控除を受けるためには、税務上の手続き(控除の申請)が必要で、その対象となる期間は1月1日~12月31日の1年区切りです。したがって、今年1年間に行ったふるさと納税については、すべて翌年に税務上の手続きをすることが必要です。
2.納税には上限金額がある
家族構成や年収によって上限が決まっています。
これは注意が必要です。
だいたい独身で年収500万円くらいの人だと、6万円くらい寄付の控除を受けられます。
100万円寄付した場合、6万円は控除されますが、94万円はただの寄付になってしまうので注意してください。
ご自身の家族構成や年収に合わせて調べてください!
シミュレーションできるサイトがあったので載せます。
参考にさせてもらってください。
3.ワンストップ特例制度には期限がある!
ワンストップ特例制度を利用するには申請書を提出しなければならないんだけど、いつでも言い訳はなくて・・・。
翌年1月10日必着
ワンストップ特例制度の申請には期限があります。申請書と必要書類は寄付をした翌年の1月10日必着で寄付先の自治体に送る必要があります。記入漏れや必要書類の添付漏れ、書類不備があると申請を受け付けてもらえないため、「ワンストップ特例制度の申請期限はいつまで」ということを事前に把握し、出来るだけ早めの記入・送付をしましょう。
4.ワンストップ特例制度の申請は5ヵ所まで
ワンストップ特例を利用できるのは、5ヶ所の市町村までです。
つまり、6ヶ所以上に分散したい人は、ワンストップ特例を利用できません。
自分で確定申告をする必要があるので注意してください。
住民票と現住所が一致していない人は注意!
最近引越しをされた方は注意が必要です。
ふるさと納税の寄付金控除は、主に住民税からの控除となるため住民税納税先の住所で申し込まないと面倒なことになるそうです。
楽天とかさとふるとかふるさとチョイスとかから返礼品を選ぶと思いますが、登録の住所は住民票と同じ住所を登録しておいた方が無難です。
注意してください。
まとめ:ふるさと納税の5つ注意点
今回はふるさと納税の注意点について解説しました!
- 年内に納税!
- 納税には上限金額がある
- ワンストップ特例制度には期限がある!
- ワンストップ特例制度の申請は5ヵ所まで
- 住民票と現住所が一致していない人は注意!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでもおもしろいと思った方は、コメントやフォローをしてくれると嬉しいです!
またお会いしましょう!
あぷりしえいてぃっ ( ^^) _U~~
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