by わっさーオグデン
わっさーオグデン (@OgdenMorro) / Twitter
-
起業に興味がある
-
起業の成功率を上げたい
-
起業しないけどチーム作りの参考にしたい
起業するにあたり仲間が必要な場合、成功する起業家はどんなメンバー選びをしているのか?
頭のいい人たちが調べてくれた研究結果を紹介します。
-
選ぶべきメンバー
-
選んじゃいけないメンバー
-
その理由
スポンサーリンク
多様性
成功する起業家ほど、さまざまな違ったタイプの人をメンバーとして集める傾向があることがわかっています。それぞれ違う職歴、性格、パーソナリティ、得意分野を持った人たちでチームを作ると成功の可能性が高まります。逆に失敗する起業家ほど同じタイプの人間ばかり集めたチームを作る傾向があります。
失敗率が高いメンバー選び
同じタイプの人のほかに失敗確率が高いのが、仲がいいという理由だけの友人や家族で構成されたメンバーです。友人といっても能力で判断していればまだいいのですが、1番の問題は自分たちのプロジェクトで能力を発揮できなかった場合に切りづらい(自分も相手側も)という点です。また、事業を始める前に個人的な人間関係があるとプロジェクトが無駄に複雑化してしまう傾向があるといいます。
アイデアが生まれやすくなる
多様性のあるメンバーを選ぶことによりアイデアが生まれやすくなります。1つの問題に対して様々なアイデアが生まれたり、違った角度で物事を見ることができるので解決の糸口が見つかりやすくなります。
まとめ:起業に必要なメンバー選びのコツ
仲がいいからという理由だけの友人や家族は起業メンバーとして不向き。自分と違うバラエティに富んだメンバー選びをすべし。
さすれば問題解決の糸口が見つかりやすくなり、成功への確率が上がるであろう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
オグデンでした〜。
あぷりしえいてぃっ ( ^^) _U~~
こんな記事も読まれています
mobile.twitter.com