by わっさーオグデン
わっさーオグデン/ブログ『メイクマネーメソッド』 (@OgdenMorro) on Twitter
- 株で儲けたいが怖い
- お金持ちになりたい
- 人生を変えたい
- お金持ちとまでは言わないが、日々の生活を豊かにしたい
「メイクマネーメソッド」へようこそ!
当ブログを読んで下さっている皆さまは、今の生活をより豊かにしたい気持ちが強い方々が多いと思います。 その1つの手段として「メイクマネーメソッド」では投資をすべきだとしています。
しかし、周りに投資を積極的に行っている人がいなかったりする(やっていても隠している)場合が多いので、どうしても敷居が高く感じてしまうのではないでしょうか。 親に聞いても「あぶないからやめなさい。」と言われたりします。 自分もその1人でした。
そこで今回は、その入りにくい入り口を少しでも広げ、投資に挑戦しやすくすることができたらと思います。
- 株の基本的なこと
- 株は怖いのか
- 株で得られる権利
- 株主の義務
- 株主の責任範囲
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株は怖い?
人間が最も恐怖を感じるのは、そのものについて全く知らないときです。 株が怖いのは知らないからです。 株とはどういうもので、どこに危険が潜んでいるのか、それを防ぐにはどうするのかを知ればいいのです。
株って何?
株とは、その企業のためにお金を出してくれた人に出す証明書のことです。 その証明書を持つと、出した金額に応じて間接的にその企業の経営に参加することができます。(証明書と言っても手元に株券が発行されたりはしません。データ上でスマホやパソコンで確認できます。)
そして、その株というのは「株式市場」という場所で、スマホやパソコン等を使って、買ったり売ったりすることができます。
4つの株を買うと得られる権利
経営参加
「別に参加したくねーす。」と、いう方が大半だとは思います。これは、株主総会へ出席することで経営者の話を聞けたり、意見を言えたりするものです。行かなくても怒られたりしません。
配当金
企業が稼いだお金の一部を株主が受け取れます。企業が十分に稼げなかったら、もらえないこともあります。
残余財産請求権
企業が「我が社は解散しまーす。」となった時に、その企業が抱える借金をすべて返し、それでも残ったお金があるとします。そのお金に対して、「僕(私)にも下さい。」と、言える権利です。
新株の取得
企業が「現在ついている価格よりも安く、新たに株を発行するので買ってくださーい。」となったとします。欲しい人がたくさんいれば、数に限りがありますし買うのが難しくなります。 しかし、その企業の株主は、その株を買う予約を無料でできる権利を受けられます。
株主の義務と責任
株主の義務
株を買う=その企業に出資する
それだけです。
株主の責任範囲
責任範囲=株を買った金額分
最悪その企業がつぶれた場合は、株を買った金額分が0になります。それ以上の金額を求められる事はありません。株をやる1番のリスクはこの部分です。
まとめ
⚪︎株とは、その企業に出資した時にもらえる証明書
⚪︎株主になると得られる権利がある
⚪︎買った金額分=株主の責任範囲=リスク
意外にシンプルなものに感じられたのではないでしょうか?
ここから利益を出すのはまた別の話になってきますので、一緒に勉強していけたらと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
オグデンでした〜
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