by わっさーオグデン
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結論
お得です。お得過ぎるといってもいいでしょう。
理由は2つ
1. 例えば、50,000円のふるさと納税をしたとします。
すると、納税額の約40%(この場合およそ2万円相当)の返礼品がもらえます。
2. さらに、この50,000円のふるさと納税をした翌年度に50,000円から自己負担額2,000円を引いた、48,000円が住民税から控除されます。つまり、48,000円があとから戻ってくるということです。
50,000円のふるさと納税を行った場合、20,000円相当の返礼品と約48,000円の控除で、計68,000円相当があとから戻ってくるということになるわけです。
ふるさと納税をしなかった場合、この50,000円というのは住民税として、あなたの住んでいる市町村に毎月のお給料から引かれていくお金なのです。
ふるさと納税を50,000円行って、68,000円相当の恩恵を獲るか、ただ50,000円をお給料から引かれるだけなのか。
こうなると、ふるさと納税をした方がお得ですよね?
本記事では、例として50,000円の納税額で説明しています。納税すべき額(限度額)は、その人の年収や家族構成等によって変わってくるので注意が必要です。
ご自身の限度額は以下のサイトで確認することができます。↓↓↓↓
https://www.furusato-tax.jp/about/simulation
控除される税金
返礼品とは別に、控除される税金についてもう少し説明します。50,000円を納税した場合に自己負担2,000円を引いた48,000円の部分です。
先程、あとから戻ってくるお金と表現しましたが、現金で戻ってくるわけではありません。
本来月々のお給料から住民税として引かれるはずだった合計48,000円が引かれなくなる(控除される)のです。
『48,000円÷12ヶ月=4,000円』
月々の住民税が約4,000円安くなるということです。
※確定申告を自分で行った場合、一部現金での還付あり。ワンストップ特例利用の場合は現金での還付はなし。どちらも最終的に戻ってくる金額は同じ。
オススメな利用法
お得なふるさと納税をもっとお得にする方法の1つが、クレジットカードでの決済です。現金ではなくクレジットカードで決済することでポイントまで獲得することができます。
具体例としましては、楽天市場でふるさと納税を楽天カードで行うというものです。
キャンペーンなどを利用し、カードの還元率を高めておけばめちゃくちゃお得なのでオススメです。
この方法で50,000円を納税した場合、6,500円相当のポイントを獲得することも可能です。
こちらの楽天カードのポイント還元率の高め方の記事も参考にしてみて下さい。↓↓↓
まとめ:『ふるさと納税』いくらもどってくる?本当にお得なのか?
ふるさと納税は私たちにとってお得過ぎる制度です。
50,000円分のふるさと納税を楽天市場にて楽天カードで決済した場合、返礼品、控除、ポイント還元を含めて、約74,500円相当の恩恵があります。
まだ利用したことのない方は、是非試してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
オグデンでした〜。
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