by Rey
レイ・バンクマンフリード (@Rey_make_m) / Twitter
- 円安のヤバさを理解したい
- ギャルと海外移住でひゃっほい
- 堅実な投資で将来に備えたい
円安がヤバいのに、まだ移住先を決めてないってまじ?
どうも。
お金の問題をシンプルかつロジカルに考察するブログ、メイクマネーメソッドへようこそ。
移住先検討中のレイです。
まだ日本の将来を信じていますか?
この記事を書いている14日現在のドル円は147.476円です。
およそ11年前の10月の円高だった時が75.340円です。
ほぼ倍!
11年前にタンスにしまっておいた1万円札の価値は半分になってしまいました!
これまで弊ブログでは、
①円安の原因とヤバさ
②円安が解消するのか
③日本経済は発展するのか
について解説してきました。
で、日本はもうだめだとの判断から移住先を検討していきます。
円安に日和っている人や海外移住でギャルにモテたいあなたにこの記事は超おすすめです。
最後におすすめの書籍を紹介しているので、最後だけでも見ていってくれたらうれしいです。
前回の記事も併せて読むとギャルにモテモテです♡ ↓
- どんなところに移住すれば良いか
- 稼げる国
- 物価が安い国
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どんなところに移住すれば良いか
これまで検討してきたように、日本は稼げなくて物価が高い国になってしまいました。
なので、今回はどこに移住すべきかを検討していきます。
ポイントは、稼げて物価が安い国。
世界一稼げて、世界一物価の安い国があったらそれは最強ですが、たぶん無いのでいい塩梅のところを検討していきます。
- 労働賃金が高い
- 物価が安い
労働賃金が高い国
まずは稼げる国を見ていきます。
以下は経済開発機構(OECD)が発表している平均賃金の統計です。
これを見ればどこに移住すればたくさん稼げるかがわかります。
出典:OECD 平均賃金
https://www.oecd.org/tokyo/statistics/average-wages-japanese-version.htm
平均賃金が高い国
平均賃金が安い国
日本はなんと24位。
ただしこれはOECD加盟国の順位です。
世界中を網羅できているとは言えませんが、世界の主要国は網羅できていると言えるでしょう。
アメリカとヨーロッパが多い印象です。
馴染みの国が多く、ワクワクしてきますね。
物価の安い国
次は物価の安い国を見ていきます。
以下はビッグマック指数です。
ギャグみたいな指数ですが、イギリスの経済紙「エコノミスト」が発表している真面目な指数です。
ビッグマックは世界中で販売されていて、原材料、光熱費、賃金などが含まれているので、総合的な物価を比較するのに良いみたいです。
ビッグマックが安い国
ビッグマックが高い国
物価だけで見ると、インドネシア、マレーシア、台湾あたりは良さそうですね。
ただこの辺は賃金があまり高くなさそうですね。
ちょうどいいところだとヨーロッパとかオーストラリアあたりがちょうど良さそうですね。
まとめ:円安がヤバいから海外移住を検討しよか④ どこに移住しようか?
ということで、3章に渡って海外移住を検討し、4章目でついに移住先にを検討しました。
結論は、ユーロ圏かオーストラリアあたり!
と言いたいところですが、最高率はルーマニアに住みながらアメリカで稼ぐ!ですね。
これからはルーマニアに住みながら、アメリカで稼ぐ方法を検討していきます。
どこかおすすめの稼ぎ方があれば、コメント欄まで。(遠慮せずどうぞ!)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでもおもしろいと思った方は、コメントやフォローをしてくれると嬉しいです!
またお会いしましょう!
あぷりしえいてぃっ ( ^^) _U~~
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